第9回 本音サカバ
皆さんこんにちは!実行委員長の佐々木です。
今回は第9回本音サカバについてです。
今回は再び岩手県立大学イノベーションセンターさんから案件をいただいての開催でした!
概要としては、県立大ソフトウェア情報学部の学生さんがセンター内のIT企業さんの元へインターンシップをしていたらしく、その最終日に交流会として本音サカバを開催して欲しいとのことでした。
そのような場に本音サカバを選んでいただき、とても嬉しかったです!!
参加者は学生19名、社会人18名、計37名。前回の54名と比べれば少ないですが、それでもかなりの規模感での開催でした。なにせ6テーブル6~7人の会場を1人で進行していくわけですから、それはもう大変で…汗
しかも、途中から滝沢市の竹田市長も飛び入り参加!さすがに緊張しました。笑
とはいえ、大事なインターンシップ最後の交流会です。学生からはワークや業務を体験した上での本音を、社会人からは岩手でITに携わることの本音を引き出せるようにカードも工夫しました。
着目したのは「ワクワク」と「安心感」
私の偏見も入りますが
岩手に地元就職する人は、どちらかというと安定や安心を大事にしている人。
県外に出て就職する人は、どちらかというとワクワクや刺激を大事にしている人。
というように分けられると思います。
その場合、岩手で働く社会人達はどんな価値観なのか。
岩手で働く魅力って、やはり安心感なのか。意外とワクワクも出来るのか。岩手の「はたらく」は楽しいのか、辛いのか。
そして、学生は「ワクワク」と「安心感」どちらを取るのか。
何を求めて岩手、関東を選び、「はたらく」に何を求めるのか。
お互いに採用や就職活動を意識する関係性だったので、こんなことを確かめられる場として設計しました。
結果、両者から「参加して良かった」「社会人のリアルを知れた」「学生の素を知る事ができた」とお声がけいただけました!
運営冥利に尽きます…泣
この声があるから、ここまで続けてこれてるんですよ。ほんと。
そんなこんなで第9回本音サカバについてのご紹介でしたー!
このように本音サカバでは交流イベントの代行も行っております!!
是非ご興味ある方はお問い合わせください!
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第9回本音サカバ
インターンシップ交流会
特別開催
日時:2024年8月22日(木) 16:00~18:00
会場:岩手県立大学イノベーションセンター
参加者:37名(社会人:19名 学生:18名)